カラオケ 安定 感
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歌に安定感ができると、
カラオケにも安定感が出て
唄うのが楽しくなりますよー!
こんにちは!
元ライブボーカリスト@ウタヲです。
カラオケを聴いてみる!
コーラスも@ウタヲが唄っています。
さて、この記事に訪問したあなたは、
歌やカラオケに安定感が欲しいと
思っているのではないでしょうか?
たとえば…
- カラオケで安定感のある歌を
唄いたい - どのジャンルを唄っても
安定した上手さが欲しい - 採点機能付きのカラオケで
得点を安定させたい - 得点を安定させるのに
テクニックを充実させたい - カラオケ機器の知識を学んで
音響トラブルを無くしたい - 音響を学んで歌に集中したい
このような悩み、全て解決します!
@ウタヲは以前、ライブハウスや小ホール
などで本格的にライブ活動をしていました。
練習ではスタジオを使っていたので、
カラオケボックスの音響や、
歌が上手く聞こえるセッティングは、
誰よりも詳しいです。
今回も、ここでしか読めない
情報を提供します!
- カラオケで歌が安定しない
原因がわかります - カラオケで唄う歌の安定感を
出す方法がわかります - カラオケで安定した得点を
出す方法がわかります - カラオケ機器の性能や
調整方法がわかります - カラオケボックスで音響
トラブルを未然に防げます - マイクの特性とテクニックが
わかります - カラオケメーカー別、高得点
をとる方法がわかります
カラオケで安定感を出すには、
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カラオケの安定感とは歌の上手さと高得点 獲得のテクニック
カラオケの安定感とは歌の上手さと、
採点機能付きのカラオケで高得点を
取れるテクニックを持っていることです。
安定感があると聞き手が
落ち着くのよねー!
歌の上手さは、あなたの歌を
聴いている人に安心感と感動を
あたえます。
ロングトーン、ビブラート、
こぶしなど、カラオケで高得点
獲得に必要な表現力があると、
人と機械に対して
「歌の上手さと高得点」という
カラオケの安定感がでます。
この2つが必要!
純粋にカラオケが上手く
なりたい人は下記で紹介する
記事を読んで下さい。
カラオケが上手くなる方法を
詳しく解説しています。
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唄い方だけ知りたい人は
「カラオケで安定感を出す方法
8選!」から読むべし!
歌の上手さ
カラオケで高得点を獲得するには、
歌の上手さが必要だといいましたね。
では、歌の上手さってなんだろう…
歌の上手さねぇ…
こんな疑問がわいてきますよね?
歌の上手さとは、
大きく響く通る声を出せる発声と
正確な音程とリズム、
ロングトーンやビブラートなど
歌詞の意味を表現する
歌唱テクニックを持ち合わせている
歌のことです。
もちろん上手さの評価は聞き手が
するものですが、
少なくてもこれらのテクニックは
必要です。
歌の上手さについて
詳しく解説している記事が
あるので紹介します。
何が上手くて、何が下手なのか
どうすれば上手くなるのかが
わかります!
▼ ▼ ▼ ▼
練習方法を解説した下記の
記事を読んで練習してね!
発声の姿勢、腹式呼吸、発声練習
を詳しく解説しています。
1つ1つ、上から順に練習すると
歌が上手くなるように
なっています。
▼ ▼ ▼
歌の上手さに必要なのは…
この3つが上手さの基本です。
この3つに、これから解説する
「カラオケで高得点を獲得するテクニック」
を習得すれば安定して高得点が出せます。
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カラオケで高得点を獲得するテクニック
上記で紹介した…
- 声量(せいりょう)
- 正確な音程
- 正確なリズム
この3つができるようになれば、
次は、カラオケで加点評価となる
項目を練習しましょう。
声量・音程・リズム
歌の上手さの基本だな…
カラオケで常に高得点を
獲得できる安定感を出すには…
上記のスキルを身に付け、獲得できる
ポイントで的確にテクニックを
発揮できれば安定感が増します。
評価されるのは、実際の歌で
使うテクニックより
少ないんだよ!
カラオケで安定感のない原因と生活習慣
カラオケで安定感がない原因とは…
カラオケの採点で高得点は出ません。
その上、
人にも上手いと評価されないでしょう。
なぜなら、歌で魅了するところがなく
聞き手にとって聞きづらい歌だからです。
ん? 低学歴と低賃金…
カラオケの安定感には
関係ないよね?
最後の6番の「表現力がとぼしい」
これ以外は全て日常生活の生活習慣で
改善されるものばかりです。
この2つは、日常生活でもっと感情を
表に出し、大きな声で笑い、
大きな声で会話すると発声に必要な
筋力が向上し改善されます。
3番、4番の
この2つは、日常生活に音楽鑑賞を
取り入れると正確な音程とリズムが
とれます。
そして5番の、
これは、息継ぎのポイントを
学ぶことで改善されます。
そして、もう一つの方法は…
- 限界まで息を吸い
- 限界まで吐ききる
深呼吸を取り入れると、肺の容積が
大きくなり肺活量がアップします。
肺活量アップは運動で習得できると
思いがちですが、
どちらかといえば酸素摂取量のアップです。
酸素摂取量とは、吸った息を
肺で酸素を摂取する能力です。
歌に必要な肺活量は、
肺を大きくすることで空気を多く
取り込めるので、
吐き出す息も多く長くなるのです。
もちろん、
運動でも肺活量をあげられますが
深呼吸で肺の容積をあげる方が
簡単で長く続けられるでしょう。
限界まで吸い
限界まで吐ききる!
肺活量アップ!
正確な所で息継ぎできなくても
肺活量で息切れをカバー
できるんじゃ!
では、いよいよ下記の章で、
カラオケが上手く唄え安定感を出す方法を
解説します。
カラオケで安定感を出す方法9選!
カラオケで歌の上手さと共に高得点を
獲得し安定感を出すテクニックとは…
この9つが安定感を出す秘訣です。
では、歌の上手さを習得する練習法と
カラオケで高得点をとるために必要な
テクニックを解説します。
1. 歌をしっかり覚える
しっかり聴いて覚える!
できていない人が多いの!
歌を完璧に覚えることで、
唄っていても次のフレーズの
音程や歌詞がわかります。
次の展開が頭でイメージできると、
行動に迷いが無く、焦りが
なくなります。
結果的に「ゆとり」が生まれ
落ち着いて唄えるので、
声もしっかり出せ、歌に
安定感が出るのです。
さらに安定感が増すよ!
2. 自分の声にあった選曲
意外に多いんですが自分の声の
- 限界の低さ
- 限界の高さ
わかっていない人が多いんです。
唄いづらい~(泣)
自分の声域(声の高低の幅)に
合わない歌を選曲すると
高音で喉声になり聴きづらくなります。
また、低音だと歌声にならず、
お経(おきょう)のような歌に
なってしまいます。
選曲としての目安は、あなたの限界の
キーの8割程度の高さが、
サビの高さになる歌を選ぶと
あなたの声に合った歌を選曲できます。
サビに持ってくると
疲労で唄えない場合が
あるので注意だよ!
自分の声の限界を知る方法と
上手く唄えるカラオケの
選曲方法を解説した記事が
あります。
あなたの声に合った選曲方法を
身に付けて下さい。
▼ ▼ ▼
これは大切じゃ!
3. 大きく響く通る声
大きく響く通る声が無ければ、
この記事の下記で解説する
「カラオケで高得点に必要な表現力」
の中の「抑揚(よくよう)」が使えません。
声を大きくする
ことから始めるの!
つまり、大きく響く歌声がなければ、
声に強弱が付けられないのです。
唄う練習で「歌声をつくる」
というのは、最初に
取り組む項目です。
下記で紹介する記事を読んで
正しい発声練習で大きく響き
通る声を手に入れましょう。
▼ ▼ ▼ ▼
声量を上げる練習で
響く声をつくろう!
@ウタヲが現役時代に、
やっていた声量アップさせる
練習法です。
実績がある練習法なので
大きく響く声が
身に付きます!
▼ ▼ ▼
歌の上手さには「大きく響く通る声」は
基本なので、是非、この機会に
習得しましょう。
つながるんじゃ!
4. 正確な音程
正確な音程は、人が聞いて歌が上手いと
判断される基準となる部分です。
カラオケでは採点の基準として得点の
7~8割以上を占めるのが音程の評価です。
正確な音程…超重要!
音程は、できるだけ原曲の通り、
正確に唄えると、それだけで
90点前後を獲得できます。
原曲をしっかり覚えて正確な音程で
唄えるようにしましょう。
カラオケの採点基準の
音程について解説した記事が
あるので、
下記の記事を参考に
して下さいませ。
▼ ▼ ▼
正確な音程が取れない
これは音感がない…
正確な音程を取れない原因は3つ。
この3つは全て訓練で直ります。
時間がかかるのは、
1番の音感(おんかん)が
ない人です。
その理由は、
音感を身に付けるところからスタートし
2番、3番の原因を解決する必要が
あるからです。
まぁ、私は大丈夫だけどね!
2番、3番の人は、
もともと音感がそなわっているので
正しい音を出す発声練習や、
原曲をしっかり覚えるだけで
良いのです。
音の高さや音色を聞きわける
能力のことだよ!
音感のない人のことじゃ!
でも、音痴は直るぞ!
正確な音程をとれない人は、
歌を唄って音がはずれる原因と
正確な音程をとる方法について
解説した記事があるので、
是非、読んで理解を深めて
下さいね。
▼ ▼ ▼
音感(おんかん)が無い
音痴(おんち)と呼ばれる人は、
音楽が身近にない環境で
育ってきたことが原因です。
正確な音程をとるためには、日常生活に
音楽鑑賞を取り入れると直ります。
5. 正確なリズム
リズム感を身に付けよう!
リズムのズレは、曲の持っている
イメージを壊してしまいます。
明るく軽快な曲でリズムが遅れると
違和感をあたえノリが悪くなります。
表現力の1つに、タメ
(少し遅らせて唄いはじめる)
を使い歌詞の印象を強調する
テクニックがあります。
これは、リズムの遅れで
違和感を感じるか感じないかの
ギリギリを狙う高等テクニック
です。
タメを認識して加点評価
するんだよ!
技術の進歩はすごい!
自信が無ければタメのような
高等テクニックを使う必要はありません。
できるだけ音程バーの通りに唄い
伴奏のリズムに合わせ正確に唄いましょう。
正確なリズムも、リズム感がないと
伴奏と歌がズレてしまいます。
タイミングを理解する能力の
ことじゃ!
最新機器の採点機能付き
カラオケの採点基準の
詳しい解説は下記の記事を
参考にして下さい。
▼ ▼ ▼
正確なリズムが取れない場合
リズム感を養おう!
曲に合わせて手拍子がたたけない、
正確なリズムが取れない…
こういう人をリズム感がないといいます。
リズム感がない人は、音感のない人と
同じく、音楽が身近にない環境で
生活してきたことが原因です。
リズム感についての説明と
正確なリズム感を身に付ける
方法を解説している記事が
あります。
こちらを読んでリズム感を
身に付けましょう。
▼ ▼ ▼
音感、リズム感がないことを
むずかしく考える必要はありません。
その環境に身を置くと
そなわってくるものです。
取り入れ、一緒に歌を唄ったり
リズムに合わせて手拍子を
たたくと音感、リズム感は
身に付くぞ!
6. 息継ぎ(ブレス)
息継ぎの名人!
息継ぎは、歌やカラオケの安定感を
出すには非常に重要な項目です。
息継ぎに必要な技術は…
この5つが必要です。
息継ぎについて深く解説した
記事があります。
是非、下記の記事を
読んで理解を深めて下さい。
ロングトーン、ビブラートが
長く安定して出せるように
なります。
▼ ▼ ▼
息継ぎを理解し習得できれば、
歌の基本である腹式呼吸を
習得すると、さらに歌が安定します。
腹式呼吸について詳しく
解説した記事があります。
習得はやり方を覚えて
実践するだけなので
この機会に身に付けましょう。
▼ ▼ ▼
ロングトーン、ビブラートを
左右するテクニックだよ!
加点評価の項目なので高得点を狙う人は
しっかりマスターしましょう。
7. 歌の安定感
歌の安定感は歌声が
安定していないとダメ!
カラオケの採点項目の中に
「安定感」という項目があります。
これは、不安定な声や細かい
震えが減点の対象となります。
もちろん、実際の歌でも
声がゆれていたり、不安定な声では
聞き手に不快感をあたえます。
この安定感を手に入れるには…
これらが必要になります。
上記5つの項目の習得については
下記の記事で詳しく解説しています。
歌声が安定して出せる方法を
解説している記事があるので
紹介します。
この記事で書かれている方法を
練習すれば、カラオケの安定感
は、さらに増すでしょう。
▼ ▼ ▼
呼気圧、ささえが重要じゃ!
カラオケを安定して唄うには、
発声練習で声の安定感をつくると
劇的に良くなります。
8. カラオケで高得点に必要な表現力
カラオケで高得点に必要な表現力は、
人を感動させるためのテクニックでは
ありません。
カラオケの採点で評価される
テクニックだけを使えばいいのです。
なので、別物と考えて下さい。
採点に必要な表現力
カラオケの採点内容では、
音程などの基本の採点に
加点評価されるテクニックが
あります。
加点評価とは、基本の採点に
テクニックを入れた分だけ
得点をプラスしてくれる
採点評価のことです。
採点に必要なテクニックは…
これらをカラオケの音程バーに
表示されている部分に
入れて唄えば加点として
加算される仕組みです。
カラオケで高得点を獲得するために
必要な表現力(歌唱テクニック)です。
採点機能付きカラオケの
採点方法について
詳しく解説した記事があるので
下記で紹介する記事を読んで
理解を深めて下さい。
▼ ▼ ▼
下記のテクニックで加点を
とれれば、90点以上は
余裕で狙えるよ!
では、下記で1つ1つのテクニックを
詳しく解説していきます。
ロングトーン
ロングトーンとは、フレーズ
(歌のひと区切り)の終わりを
安定して長く伸ばすテクニックです。
安定した声をのばすのは
意外に難しいのよ!
ロングトーンで
人が受けるイメージは…
を与えます。
カラオケではフレーズの終わりの
音程バーの切れる部分で長く声を
伸ばすと加点評価され得点が上がります。
フレーズの終わりで、
音程バーの切れる赤丸の部分に
ロングトーンを入れる
入れると「音程」「リズム」の
基準採点にテクニックを入れた
回数だけ点数が加算される
システムなんじゃ!
ロングトーンは、ビブラート
にも関わるテクニックです。
安定した声を長く伸ばす方法を
解説している記事があります。
こちらの記事を読んで
理解を深め練習しましょう。
▼ ▼ ▼
ロングトーンは、単なる長く伸ばす
歌声という簡単なものではありません。
一定の音程と音量と音圧で長く安定した
歌声を出すことです。
逆効果なので、簡単なようで
むずかしいんだよ!
ビブラート【基本編】
ビブラートは、ロングトーンと同じく
フレーズ(歌のひと区切り)の終わりで
声をゆらしながら長く伸ばす
テクニックです。
ビブラートは奥深いのよ!
ビブラートが
人に与えるイメージは…
カラオケでは、
ロングトーンと同じくフレーズの
終わりの音程バーの切れる部分で
声をゆらすと加点評価され得点が
加算されます。
フレーズの終わりで、
音程バーの切れる赤丸の部分に
ビブラートを入れる
ビブラートの効果、種類、
習得方法をどこよりも詳しく
解説した記事を紹介します。
ビブラートの理解を深め、
練習して表現の幅を
広げましょう。
とくにこれから
ビブラートを習得する人には
おすすめの記事です。
▼ ▼ ▼
ビブラートは、上記の他にも
入れるところがたくさんあります。
音程バーにビブラート記号が
表示している所に入れても
いいよ!
最新のカラオケ採点システムでは
細かいビブラートはNG!
とくに浅く早いビブラートは、
機械が認識しないと
不安定な声として減点される
恐れがあります。
できるだけ大きくゆれる
ビブラートの方が評価されやすいです。
ビブラート【応用編】
ここからは上級者レベル!
上記の「ビブラート基本編」で
ビブラートの基本がマスターできれば、
次は応用編でプロが使う
高度なビブラートテクニックを
習得しましょう。
ビブラート応用編で練習するには、
ビブラート基本編で…
- 横隔膜ビブラート
- 喉ビブラート
- 下顎(したあご)ビブラート
この3つのビブラートを習得している
ことが大前提です。
ビブラート応用編では…
など、高等技術を習得しましょう。
高度なビブラートの習得については
下記の記事を参考にして下さい。
プロ顔負けの高度な
ビブラートテクニックの
習得方法を解説した
記事は下記で!
▼ ▼ ▼
テクニックを習得して
聞く人に深い感動を
あたえよう!
抑揚(よくよう)
抑揚(よくよう)とは、歌に強弱をつけ
メリハリを出すことです。
さらに詳しく説明するなら、
サビで歌が盛り上がるように
強弱をつけることです。
抑揚は理解すれば
できるテクニックなの!
声の強弱は、声の大小だけでは
決まりません。
声質を変えるのも抑揚の1つです。
たとえば、
吐き出せ成分が息の多い
ウイスパーボイスから唄いはじめ
サビに向かうにつれ
力強いチェストボイスに
切り替えていくのも抑揚です。
ウイスパーボイスを
きいてみる!
やしきたかじん
抑揚については、
下記の記事で詳しく解説しているので
是非、参考にして下さい。
この抑揚について詳しい説明と
正しい抑揚の付け方を解説した
記事があります。
こちらを読んで理解を
深めて下さい。
▼ ▼ ▼
基本的な抑揚は、
方法を学んで実践するだけで
できる時間のかからないテクニックです。
歌で聞き手が感動するし、
カラオケで高得点獲得にも
つながるんじゃ!
しゃくり
しゃくりは、狙った音の高さより
少し低い音から、本来の音の高さへ
しゃくり上げるように出すテクニックです。
それは、しゃくれ!
語尾のイントネーションが
上がるでしょ?
そんな感じだよ!
文字ベースではわかりにくいので
詳しく解説した動画を紹介します。
人が聞いて受ける効果は、歌に表情が
出て深みのある感情のこもった
歌になります。
特殊なテクニックではないので
習得するという大げさな物では
ありません。
真似て身に付ける練習法で
じゅうぶんじゃ!
図解と動画で「しゃくり」を
解説している記事があるので
こちらを読んでみて下さい。
▼ ▼ ▼
採点機能付きのカラオケでは
「しゃくり」を入れると
加点評価のつながるので、
このテクニックを使えると
高得点を狙えます。
むずかしい技術では無いので、
身に付けておいて損はないはずです。
こぶし
「こぶし」とは、一瞬で音を震わせる
テクニックです。
歌の効果は、歌にアクセントをつけ
メリハリを出します。
昔は、演歌=こぶし
だったけど最近は違うわね!
採点機能付きのカラオケでは、
加点評価にあたるので、
「こぶし」の記号のある
ところで使えば「こぶし」を
入れた回数だけ点数が加算
されます。
@ウタヲが見本で「こぶし」
を使って唄っています。
動画でも詳しく解説している
ので下記で紹介する記事を
読んで理解を深めて下さい。
▼ ▼ ▼ ▼
色んなジャンルに
使われているぞ!
9. 腹式呼吸の習得
腹式呼吸とは、
腹筋をつかって横隔膜を上下に動かし
肺を押し上げたり、ゆるめて
呼吸する方法です。
お腹をへこましながら
息を吐いていくと、
体内では腹筋が横隔膜を押し上げ
肺を圧迫して肺の中の空気を
押し出します。
逆に、
お腹を膨らませると、
腹筋で押し上げていた横隔膜が下がり
肺の圧迫が解放され、
肺に空気が流れ込みます。
腹式呼吸の図
腹式呼吸が習得できていない人は、
これを機会に是非、習得して下さい。
腹式呼吸を習得するだけで、
息が長つ続くようになります。
あなたの歌にゆとりが生まれ、
確実に安定感ができてきます。
ロングトーンやビブラートも
格段に美しくなります。
腹式呼吸のメリットや
習得方法については、
下記で紹介する記事を読んで
下さい。
▼ ▼ ▼
あなたの歌がレベルアップ
するよ!
カラオケ機器の知識をアップさせよう!
知識は無いより
ある方が良いよ!
カラオケボックスに設置されている
機器の性能を理解し、上手く
使いこなすことで、あなたの
歌の弱点をカバーします。
また、上手く聞こえる
音響セッティングを覚えると、
実力以上に化けることもできます。
カラオケボックスでよく起こる…
といったトラブルをスムーズに解決する
ことで、自分の歌に専念することも
できるのです。
知識として覚えるだけで使えるテクニック
なので覚えていて損はありません。
カラオケボックスについて
カラオケ機器の使い方、
効果など掘り下げた知識を
身に付けるには、
下記で紹介する記事を
読んで下さい
▼ ▼ ▼
最近、簡単なバンド練習は
カラオケボックスで
やる人達もいるよ!
狭い空間に音楽機器があり、
大音量でクリアな音を出す
という意味では、
カラオケボックスは、
バンド練習用スタジオと同じです。
音のセッティングは、バンド経験の
ある人なら得意とするところでしょう。
知識として知っているだけで
トラブルのないカラオケが
楽しめます。
声と伴奏のバランス
音量調節は最初にしっかり
やっておくといいよ!
カラオケで調節する設定は…
主にこの3つです。
人によって異なりますが、
@ウタヲの場合…
- カラオケ全体の音量
- マイク音量のバランス
から設定します。
カラオケ全体の音量を調節
カラオケの伴奏だけを鳴らし、
小さい音量から少しづつ上げて
いきます。
部屋の中の色んな場所で伴奏を
聴いて、丁度いいと感じた
音量で調整。
場所によって音の
聞こえ方が変わる
んだよ!
マイクの音量調節
カラオケの伴奏を鳴らし
実際に唄いながら、
マイクボリュームを調整します。
伴奏を大きく調整すると、
自分の歌声が聞こえません。
正確な音程で唄えないので
注意しましょう。
どちらかといえば、
自分の歌声の方が少し
大きくても良いくらいです。
25で調整したら、
マイクボリュームも
25から調整を
始めると良いぞ!
エコーの調節
エコーはかけすぎると、
もとの声が、はっきり聞こえなく
なります。
少しだけかけるのが基本!
マイク音量を25
とすると、エコーは
15~20までで
調整するといいよ!
DAM、JOYSOUNDなど
カラオケ機器のメーカーによって
調整は微妙に変わります。
調整のスタートは上記で紹介した
ボリューム値から始めるとバランスが
極端に崩れることはありません。
エコーを上手く使う
エコーを上手く使うには、
少しだけ、かけるのが上手い使い方です。
わずかに声が反響して美しく聞こえます。
ほんの少しが美しい!
エコーをかけすぎると、
もとの歌声が聞こえなくなるので
正確なリズムで唄えなかったり、
音程が取りにくくなります。
ハウリング(キーンという金属音)を
起こす原因にもなるので、
少しだけ、かけるようにしましょう。
効果があるんじゃ!
ハウリングの原因
ハウリングは
たまらないわよね(泣)
ハウリングの原因は…
- マイクの拾った音が
スピーカーから流れる - スピーカーの音を
マイクが拾う - マイクの拾った音が
スピーカーから流れる…
これを無限に繰り返し、音が増幅され
キーンという金属音のハウリングが
発声します。
ハウリングの防止策
ハウリング防止、
なれると簡単!
ハウリングを防止するには…
- カラオケ全体の音量を
上げ過ぎない - マイクの音量を上げ過ぎない
- エコーの音量を上げ過ぎない
- マイクをスピーカーに向けない
- 使用マイクの本数を減らす
音量を上げ過ぎると、わずかな
雑音もマイクが拾い、
その音が増幅されハウリングの
原因になります。
マイクをスピーカーに向けると、
スピーカーから出るわずかな
ノイズをマイクが拾います。
複数のマイクを使うのも
ハウリングを起こす確率が
増えます。
音量やエコーは上げ過ぎず、
使用マイクの本数を減らすのが
ハウリングを未然に防ぐ方法です。
音量調整は小さめから調節
するといいよ!
マイクの性能を知ろう
意外にしらない
マイクの性能!
通常、カラオケボックスで設置
されているマイクは、
ダイナミックタイプで、
単一指向性がほとんどです。
ダイナミックタイプとは…
単一指向性とは…
マイクについては下記で紹介
する記事で詳しく解説して
います。
▼ ▼ ▼
完璧に使いこなすユーザーは
すくないぞ!
マイクテクニック
マイクテクニックは
経験で身に付く!
マイクの使い方しだいで、
上手い歌が、さらに上手く
聞こえたり、
カラオケで高得点を獲得できます。
しかし、知らなければ逆の不幸が
あなたを待ち受けているのです。
マイクのテクニックや、
弱点を消し、最大の効果を
発揮する応用テクニックを
解説した記事があります。
下記で紹介する記事を読んで、
最大の効果を体感して下さい。
▼ ▼ ▼ ▼
@ウタヲがライブで不調のとき
使っていた裏技だよ!
カラオケメーカー別 採点内容
カラオケの採点基準の割合は、
メーカーによって若干ことなります。
この8つが採点に関わるテクニックですが
どのメーカーや機種でも、
共通して言えることは、「音程」が
占める割合が大きということです。
では、カラオケの代表的なメーカーである
DAMとJOYSOUNDの採点内容について
解説します。
DAM
業界シェアNO,1。
第一興商が提供する、
業務用通信カラオケシリーズのブランド。
原曲に近いクオリティの高い
伴奏が特徴です。
最新モデルはAI機能を搭載した
「精密採点Ai」です。
高得点を出すには、
「音程」を正確に唄うことが重要。
得点の7~8割を占めるのが
「音程」です。
また、少し「音程」がズレても、
それ以外の表現力のテクニックで、
加点を多く獲得すれば高得点を
取れるケースがあります。
DAMの最新モデル、
「精密採点Ai」の採点内容と
高得点をとるコツを解説した
記事があるので読んで下さい
▼ ▼ ▼ ▼
DAM精密採点Aiで高得点を
とれるぞ!
JOYSOUND
業界シェア第2位。
株式会社エクシングが提供する
業務用通信カラオケシリーズのブランド。
JOYSOUNDの採点は、
DAMの採点よりも少し甘めの設定です。
「音程」の重要性と総合得点の
占める割合はDAMと同じ。
最新モデルはAI機能を搭載した
「分析採点AI」です。
JOYSOUNDの最新モデル
「分析採点AI」の採点内容と
高得点をとるコツを解説した
記事があるので読んで下さい
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DAM、JOYSOUND
2つの最新採点システムで
高得点がとれるよ!
カラオケで必要な表現力
人が聞いて上手いと感動する表現力は
歌を上手く唄うときに用いる表現力と
同じです。
しかし、採点機能付きのカラオケで
高得点を狙うための表現力は
ある程度、決まっています。
正確な音程とリズムはもちろん、
- ロングトーン
- ビブラート
- ビブラート
- 抑揚(よくよう)
- しゃくり
- こぶし
といった歌唱テクニックをつかった
表現力は加点評価につながるので
是非、習得しておきたい表現力です。
カラオケボックスで唄う前の準備
カラオケで高得点を取るためには、
声をベストに出せるように準備を
する必要があります。
たとえば、長時間のデスクワークで
身体が硬直した状態で唄うと、
身体が力んで声が上手く出ません。
唄う前には、首や肩を回し肩甲骨をゆるめ
リラックスした状態で唄うのが
ベストです。
ベストな状態で唄うには
ウオーミングアップや
準備運動が必要!
カラオケを唄う前にベストな
状態で声を出すための準備を
解説した記事があります。
下記で紹介する記事を読んで
実践して下さい。
違う自分に出会えるよ!
▼ ▼ ▼
ほとんどの人は、唄う前、
準備をしないんじゃ!
準備すると、驚くほど
声が出ることに気付くよ!
高得点をとれる選曲
音程のアップダウンが
大きい曲はNG!
極端な音程のアップダウンの
大きい曲や変則的なリズムの
曲を選曲すると、
正確な音程やリズムをはずす確率が
高くなります。
高得点獲得を優先するなら…
これらを考えて選曲するとミスが
出にくく高得点がとりやすいです。
高得点をとるための選曲方法
を詳しく解説した記事が
あります。
下記の記事を読んで下さい。
▼ ▼ ▼ ▼
選曲がすべてじゃ!
カラオケで安定感を出すまとめ
今回は、歌の上手さの安定感と
カラオケの得点の安定感について
解説しました。
では、おさらいしましょう。
- カラオケで安定感を出すには
歌の上手さと高得点をとる
テクニックが必要 - 安定感の無いのは、音感、
リズム感、息継ぎや肺活量が
無いことが原因 - 安定感に必要な8つは、
歌を覚える、自分の声に
合った歌、声量、音感、
リズム感、歌の安定感、
表現力、この8つが必要 - カラオケ機器の知識は
トラブルを防ぎ、
歌に集中できる - DAM、JOYSOUND、
それぞれ採点内容が変わるが
音程の重要性は同じである - カラオケで唄う前にしっかり
準備をすると声がよく出て
高得点を取りやすくなる
カラオケで安定性が出てくると、
急なお誘いで焦ることもなく、
余裕で唄い高得点を取ることが
できます。
歌の上手さの習得には時間がかかります。
日頃から、コツコツ練習するのが
上手くなる近道です。