ボイトレ 効果

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正しい練習法を継続すれば
ボイトレの効果は必ず現れますよー！

こんにちは！
元ライブボーカリスト@ウタヲです。
m(_ _)m

＠ウタヲ

まずは@ウタヲの
歌を聞いてみる！

低音、高音、コーラス、全て
@ウタヲひとりで唄っています。

独学でボイトレを続けているけれど
効果が表れないと悩んでるあなた！

ひょっとして練習法が
合っていないかもしれませよ。

そのまま続けていても
時間の無駄になってしまいますし、
最悪の場合、喉を傷める可能性もあります。

＠ウタヲもバンドを始めた頃、
独学でボイトレをしていましたが、

毎日５～６時間 発声練習し続け
その上、休息日を取らないという
間違った練習法で、

よく喉を痛め声が出なくなった
経験があります。

今おもえば、もっと早くに
ボイトレ教室で正確なレッスンを

受けていれば遠回りせず確実に
成長できたにと後悔するばかりです。

しかし、

現役時代トラブルが多くあったからこそ
他のボーカリストには無い
@ウタヲ独自のノウハウもあります。

この苦い経験から得たノウハウをもとに
短期間でボイトレの効果を出す方法を
教えます。

ボイトレってどういうこと？

ボイトレとは、ボイストレーニングの略。

ピヨ

それは知ってるよ！

ボイストレーニングの略

ボイストレーニングとは、
マイクやスピーカーなど音響機材を使わず

広いホールなどで生の声だけで大きく
美しく唄いあげる「声楽(せいがく)」
の理論がもとになっています。

ボイトレって声楽の
理論だったんだねぇ…

美しい発音で声を響かせる
発声練習の方法のことです。

この方法が現代音楽に広まり
ボイストレーニングとなっています。

ピヨ

さらに詳しい解説は
下記の記事を参考に
してね！

ボイトレで現れる効果

ボイトレの効果？

ボイトレを続けていると、
声の出し方がよくなり声の質が変わります。

このように様々な効果が表れます。

チキン先生

これだけのメリットが
あるんじゃな！

では、ひとつひとつ下記で
詳しく解説します。

１．声量が出る

ボイトレを続けると、
発声に必要な筋肉が付き、芯のある
力強い声が出せるようになります。

力強い声だろ？

声が響かせられるようにもなるので
聞き手には大きな通る声となって
耳に届きます。

これが「声量がある」といわれるものです。

＠ウタヲ

声量は歌の上手さの
基本だよ！

２．声域が広くなる

上記でもいいましたが、

ボイトレを続けると、
唄うために必要な筋肉が付きます。

これは高音を出す能力にも影響します。

声域が広がると
いろんな歌が唄えるぜっ！

人の声帯は構造上、
低音は生まれ持ったもので努力しても、
限界があり、ある程度しか低くなりません。

しかし高音は努力次第で
いくらでも高くすることが可能なのです。

高音が伸ばせることは声域(音域)が
広くなることにつながります。

チキン先生

声の低さは個性と
考えるべきじゃな！

３．地声や裏声など安定した歌声が身に付く

声がよく出るようになるので
余裕をもって唄うことができます。

余裕ができると音程やリズムに
気配りができ全体に歌をまとめられます。

声がでるようになると
格段に上手くなるぜ！

日によって、上手く歌えたり
そうでなかったりという

好不調の波がなくなり
いつも同じ調子で唄えるようになります。

＠ウタヲ

声が出るだけで唄える
ジャンルの幅も広がるよ！

４．正確な音程で唄える

ボイトレで正しい発声ができると、
狙った音を正確に出せるようになります。

音痴もなおるぜっ！

歌に余裕があるので、サビの高音で
力を入れるべきところがわかり
ペース配分ができます。

最後までガス欠することなく唄えます。

これだけでも
歌がかなり上手くなったように
実感できるでしょう。

ピヨ

唄うことが楽しくなるよ！

５．力強く張りが出るので唄いはじめ第一声で人を引き付けられる

お～、みんな俺を見てる！

歌唱力のある歌手の唄いはじめを聞くと
声量があり正確な音程で唄えると、

唄いはじめの第一声で
人が振り向くようになります。

これは非常に重要なことで
これがないと魅力のある歌には
なりません。

ボイトレの効果は、
こういった部分にも現れます。

＠ウタヲ

人を引き付ける歌は
発声ができていないと
見向きもしてくれないんだ

６．抑揚がつけられ歌唱力も上がり表現力が豊かになる

抑揚は大切！

聞き手を感動させるロングトーンや
ビブラートなどの表現力だけを

身に付けても、大きく響く声と
正確な音程で唄えないと歌唱力という
表現力は生きてきません。

よく響く声、正確な音程があってこその
表現力なのです。

チキン先生

抑揚も表現力の
ひとつじゃぞ！

７．歌に必要な声質が身につく

自分にしか出せない声！

正しい発声法が身に付き、唄える声が
できあがると芯のある通る声に
変化します。

あなたにしかない個性のある
良い声になるのです。

これは、あなただけのものです。

「ある曲を聴けば、あなたを思い出す」
というくらい聞き手に強い印象を
与えることができます。

＠ウタヲ

聞き手の記憶に残る
声になるんだ！

８．聞き手に歌詞が聞き取りやすくなる

ボイトレによる正しい発声練習は、
口や舌の使い方もうまくなります。

これは活舌がよくなる要因でもあるのです。

歌詞がはっきり
聞こえる歌になる！

人の歌を聴いていて、
歌詞が聞き取りにくい歌ほど
聞きづらく退屈なことはありません。

何を言っているかわからないのですから…

なので、活舌のいい歌は聞き手が
退屈せず聞いてもらえる最低条件なのです。

チキン先生

歌詞がはっきり
聞き取れる歌には声量が
あることが前提なんだ！

ボイトレ初心者が独学のボイトレで効果がでない理由

効果が出ないのよね…

ネットやSNSで自分なりに調べて
ボイトレをしていても効果が
実感できないという人は…

これらの原因が考えられます。

１．練習方法が間違っている

とにかく歌を がむしゃらに唄っても
喉を傷めるだけで効果が上がりません。

間違ってるかも…

理論を理解したうえで
正確な練習としっかり休息をとることで
あなたの歌は成長します。

歌のレベルが上がるのは…

この３つが重要です。

２．練習方法が自分のレベルに合っていない

自分のレベルを
知ることは重要！

たとえば、歌でいちばん大切な
正しい発声練習ができていないのに、

ロングトーンやビブラート、こぶしなど
表現力に必要な歌唱テクニックの練習を
している…

これは論外です。

歌の基本はボイトレで正しい発声方法を
身に付け唄える声を作ることが最優先です。

チキン先生

「唄える声」とは
声量のある声のことじゃ！

唄える声が作れていないと
いくらロングトーンやビブラートが
上手くても、歌がうまく聞こえないのです。

聞き手の耳にも届かないので
あなたの歌に耳をかたむけてくれません。

なので、
正しい知識を学んで自分に何が必要なのか？

どんな練習をするべきかを見極める
必要があります。

しかし、自分で見極められていれば
間違った練習はしませんよね？

自分の現状のレベルを知り、
正確な練習法を実践するために、

思い切ってボイトレ教室でレッスンを
受けてみるといいですよ。

プロの講師がマンツーマンで
的確な練習法を指導してくれます。

３・唄うためのコンディションを作れない

あまり知られていない
コンディション作り！

自分の能力を十分に発揮するには、
唄う前に準備運動して身体を
リラックスさせます。

特に長時間じっとしていた状態で
いきなり唄うと、体全体が硬直しているので
力んで声がでません。

なので、必ず肩や首まわりを
ゆっくり回して体をほぐします。

急に唄うのではなく少しづつ声を出し
声帯のウオーミングアップも行います。

急に本番で唄っても、
声帯が本調子ではないので
能力をじゅうぶんに発揮できません。

スポーツをする前の準備運動と同じです。

独学では乗り越えられない場面がある

唄いたい歌が自分の持っている
能力以上の場合、

独学ではどうにもできない場面が
必ずおとずれます。

独学の限界？

たとえば…

• 自分の限界の高いキーより
  さらに高いキーの歌
• 複雑なリズムで正確な
  リズム感が必要な歌
• ラップを唄いたい

このような歌を唄う場合、
独学ではクリアしにくいです。

もし、クリアできても、かなりの
時間を要することになるでしょう。

＠ウタヲ

@ウタヲが高音の
ミックスボイスを独学で
習得したときは、
６か月もかかったんだよ！

自分の限界の高さのキーを
さらに高くするには、

やみくもに高いキーの歌を唄い続けても
高くはなりません。

なぜなら、声域(音域)を広げるための
発声練習が必要になるからです。

これを知らずに独学で練習すると
喉を傷め声帯結節や声帯ポリープになる
恐れがあります。

＠ウタヲ

@ウタヲも独学で練習
していたので、休養の
大切さを知らず練習
しすぎて喉から出血した
経験があるんだ！

独学で練習する場合、
手探りで練習するので効果が出るまで、
どうしても時間がかかります。

芯のある力強い高音を手に入れたい人は…

必ず記事の内容通りに実践するのが
大前提です。

自分のオリジナルは入れないで下さい！

高音を伸ばす練習では…

この３つが必要になります。

リズム感が必要な歌を唄う場合でも
正確なリズムをとる練習方法があるのです。

また、ラップを唄う場合、
活舌(かつぜつ)が重要になります。

この活舌をよくするには
正しい発声法を身に付けなければ
よくはなりません。

自分の唄いたい歌が、
自分の持っている能力以上の歌なら、

ボイトレ教室でレッスンを受けるほうが
喉のけがをせず、時間の無駄にもなりません。

確実に成長が期待できます。

ネットで調べ独学のボイトレ方法で練習する欠点

最近、YouTubeでもボイトレ動画を
よく見かけます。

ボイトレ講師が実践を交えて理論的に
解説しているので非常にわかりやすいです。

しかし、YouTubeの動画内容は、
あなたのレベルに合わせた

レッスン内容ではないので、
あなたには適していない
可能性があるのです。

この例のように、
ネットの情報も自分のレベルに合った
レッスンかどうかはわかりませんよね？

こういう時こそ、
あなたのレベルに合わせたレッスン内容を
提供してくれるボイトレ教室が
最適なのです。

ボイトレ教室で成果を得るには一定期間レッスンを受ける必要がある

ボイトレ教室でレッスンを開始
したからといって、すぐに成果が
出るわけではありません。

歌が上手くなるというのは
そんなに甘いものではないのです。

プロの歌手でも、最初から上手い
わけではなく、何千、何万回と唄い続けて
上手くなっています。

ボイトレ教室でレッスンする場合も同じで
基本的な知識を学び、繰り返し練習を
積み重ねることで成果が出ます。

個人差やボイトレ教室のレッスン内容で
異なりますが、約半年から1年レッスンを
続けるとかなり成果が実感できるでしょう。

ボイトレの基礎を学び成果がでるとレパートリーが増える！

ボイトレ教室でレッスンを受け、
成果が出てくると…

などが身に付きます。

今まで唄いたくても唄えなかった歌が
唄えるようになります。

苦手だった歌が
あなたの得意な歌になるのです。

ボイトレ教室のレッスンはお金がかかるが確実な効果が得られる

歌がうまくなりたいだけなのに
お金を払ってまで通うのは、ちょっと…

そう思いませんか？

以前、@ウタヲもそう思っていました。

そのせいで独学でライブ活動をして
頻繁に喉を傷めていて、
声が出ない時期が多くありました。

今思えば、もっと早くにボイトレ教室で
レッスンを受けていけば、

こんな遠回りしなくてもよかったのにと
後悔するばかりです。

独学で「本当にこれが正しいの？」と
不安を抱きながら不確実な練習をするより、

お金を払って確実に効果が出るほうが
喉を傷めなくてすみますし、

遠回りしないので
時間の節約にもつながるのです。

ボイトレ教室でレッスンを受ける８つのメリット

ボイトレ教室でレッスンを受けると
８つのメリットがあります。

1. 独学よりの短期間で
   成果が出る
2. 安定した歌が唄える
3. 声量が出て通る声になる
4. 高い声が出て声域が広がる
5. 滑舌が良くなる
6. 正確なリズム感がつく
7. 表現力が身につく
8. 自分の欠点が明確になる

はやく成果を出すには復習することが大切！

レッスンを受けたら、
忘れないように記録しておき、

復習してしっかり身につくように
心がけましょう。

ボイスレコーダーでレッスンを
録音しておくのもいいです。

受講したレッスン内容を
繰り返し反復練習するのが、
早く成果を出すコツです。

ボイトレ教室によってはレッスンが
入っていない空きスタジオや施設を
無料で貸してもらえるサービスもあるので、

レッスン内容を復習するのに
自主練の場所として使用するといいです。

せっかくお金を出して
密度の高いレッスンを受けるのですから
成果が出なくては無駄になりますからね。

効果が出るまでレッスンの期間を空けない

月に３回のペースでレッスンを
受講したとします。

しかし、
翌月、１か月お休みしました…

これでは、せっかく受けたレッスン内容も
忘れてしまい成果も出にくいです。

月に３回のペースで受けるなら
コンスタントに３回受けるように
しましょう。

急用ができ予約していた日時に
レッスンに行けなくても、

無料で違う日時にレッスンの振り替えを
してくれるボイトレ教室がほとんどなので
レッスンのペースは守りやすいです。

ネットで見かけるボイトレ教室のコメント

ネットやSNSで見かける
コメント内容について、

これらがすべて正しいとは
言い切れませんので、
この内容について解説します。

ボイトレ教室で効果はなし

このコメントはよく見かけますが、
ボイトレ教室に通えばすぐに
成果が出ると勘違いしている人が多いです。

成果が出るまで半年から１年の期間、
レッスンを受け続けていないのが
原因だと考えられます。

それに、レッスンも受けるだけではなく
しっかりと復讐し身につく努力も

必要ですから、これを怠ると
成果も出ません。

歌の上手さとは反復練習の回数の多さです。

ボイトレは独学でも大丈夫？

これで大丈夫なのかなぁ…

上記の
「ネットで調べ独学のボイトレ方法で
練習する欠点」の章と内容が重複しますが

基本的な知識は、
ネットで検索すれば取得できます。

とくにYouTubeでは、
プロのボイトレ講師がボイトレ方法を
詳しく解説しています。

なので、基本的な知識は独学で
じゅうぶんに手に入れられます。

でも、中にはYouTubeの解説通りに
練習しても、効果が表れない場合も
多々あります。

その理由は、
今のあなたの状態に練習法が合っていない
からです。

たとえば、
安定した美しいロングトーンを
手に入れたいとします。

YouTubeの動画を見て一生懸命
練習しますが、
いくら練習しても全く効果が表れない…

こういった状況が普通に起こるのです。

その理由は、

安定した美しいロングトーンを
身に付けるには、

正しい姿勢や発声法、腹式呼吸など
基本的な技術をマスターしていなければ、
効果は表れません。

基本マスターせず、それを飛び越して、
応用編を練習しているようなものなのです。

つまり、
YouTubeの解説は正しいのですが、
今のあなたの状態に合った練習法では
ないということです。

ウタヲブログでは、上から順番に読んで
理解して実践すれば、習得できるように
していますが、

今のあなたの能力を把握して、
あなたに合った練習法かどうかは、

あなたを見ていないのでわからない…
というのが正直なところです。

この問題は、発声の基本だけを
ボイトレ教室でレッスンを受ける
という方法で解決します。

しかし、冷静に自分を分析できる人は、
独学でもプロと同じくらい歌が
上手くなる人もいます。

ボイトレの効果まとめ

独学のボイトレで効果を得るには
時間がかかることがわかったと思います。

短期間で成果を出すには、
ボイトレ教室でレッスンを受けるのが
確実でしょう。

では、おさらいです。

独学でも歌は上手くなりますが、
どうしても不安が付きまといます。

それに上手くなるまでに時間が
かかることがデメリットです。

ボイトレ教室はレッスン料は必要ですが
正しい練習法が短期間で身に付き
効果が表れるが早いです。

カラオケに行っても難しい歌が
自由に唄え、みんなから
憧れの視線を感じるでしょう。

早くにレベルアップできるのが
ボイトレ教室で学ぶメリットです。