6つの声量アップトレーニングでド迫力の歌で魅了しよう!あなたの声はグレードアップする!
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声量は歌の土台になる部分ですよー!
こんにちは!
元ライブボーカリスト@ウタヲです。
m(_ _)m
@ウタヲの歌を聴いてみる!
コーラスも全て@ウタヲが唄っています。
歌を唄っても声が出ない、
カラオケを唄っても声が通らない、
こういう内容で悩んでいる人が
多くいると思います。
この原因は、普段あまり歌を唄わない、
日常生活で感情を表に出さない人、
大きな声で話さないのが原因です。
でも、少しの発声練習で声量のある声を
手に入れることが可能なんです。
さて、今回は声量アップのお話です。
あなたは、次のようなお悩みを
お持ちではありませんか?
- 声を張りあげているのに伴奏に
負けて聞こえない。 - 自分の声が貧弱でイヤだ!
- 美しく響く声になりたい。
- 唄うと声が不安定。
- どうどうと唄いたい。
- 自分の歌を相手に届かせたい。
上記の悩みを完璧に解決する
記事を用意しています。
@ウタヲが現役のボーカリストとして
活動していた頃、
実際に使っていた、声を響かせる技術や
よく通る大きな声を出す練習を紹介します。
継続的にこの声量アップの練習を続ければ
声質が劇的に向上し、通る声になるので
期待して最後までご熟読して下さいませ。
- 声量とは何かがわかります。
- 声量を上げる正しい姿勢が
身に付きます。 - 腹式呼吸が身に付きます。
- 声量が小さい人の原因が
わかります。 - 表情筋の鍛え方がわかります。
- 肺活量がアップする方法が
わかります。 - 声を響かせられるように
なります。 - 閉鎖筋の鍛え方がわかります。
- 大きな声でも耳ざわりな声と
美しい声の違いがわかります。
声量アップをするには
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声量とはどういうこと?
歌で表す声量(せいりょう)の意味は、
「声の大きさ」というボリューム的な
意味合いだけではなく、
これらも声量の要因に含まれます。
では、「声の響き」「声の通り」を
それぞれ解説していきましょう。
声の響き
声帯の画
声の響きのメカニズムとは…
この音の増幅が「声の響き」です。
声を大きく響かせるには、
喉の奥と口の中に大きな空間を作り、
響くスペースを作ることが重要です。
「喉を開く」が声を
響かせる動作のことだよ!
声の通り
「声の通り」とは、遠くにいる人に
はっきり聞こえ、伝えられる声を
「通る声」といいます。
聞こえてないんかーい?
「通る声」を出すには…
遠くの人に聞こえる大きく響く声、
これが通る声の正体です。
「呼吸方法を見直そう!」
で解説するぞ!
声量のある人と無い人
声量のある人と無い人では、
どんな差があるのでしょうか?
声量のある人
- 小さな声でも相手に聞こえる
- 相手に声が届きやすい
- 聞き手に歌詞が伝わりやすい
- 最小限の力で声が届く
- 声が枯れにくい
声量のない人
- 小さな声では全く聞こえない
- 相手に声が届かない
- 聞き手に歌詞が伝わらない
- 頑張ってるが声が届かない
- 声が枯れやすい
声量のない人がカラオケで唄うと
伴奏に声が負けます。
なのでマイクボリュームを
上げがちですが、ハウリング
(キーンと言う金属音)に
つながります。
声量とは、声の大きさだけではなく、
声が響く大きさ、通る声も
要因に含まれます。
声量がない人の原因
声量がない人の原因は2つ考えられます。
- 肺から出された空気が喉を通り
口の外に出る間でふさいでいる。 - もともと声が小さい
というものです。
まず、肺から出された空気が喉を通り
口の外に出る間でふさいでいる…
これは下記の、
「正しい姿勢を知ろう!」で
詳しく解説します。
もともと声が小さい…ですが、
日常生活にも問題があります。
日常生活の生活習慣で声の
小さい人の共通点とは?
- 姿勢が悪い。(猫背気味)
- うつむき気味で話す。
- 口をしっかり開けて話さない。
- 普段から大きな声で話さない。
- あまり感情を表に出さない。
(大きな声で笑わない)
陰キャラ代表…(泣)
表現が悪いかも知れませんが、
アニメやドラマに登場する
「ネクラ」なイメージがこんな感じ
ですよね?(苦笑)
出せる姿勢では
ないんじゃ!
結果的に声量が小さくなってしまうのです。
聞き返される人は自分の
行動を再確認しよう!
4番と5番は、声帯に関することです。
普段、大きな声で笑わない人は声帯の
閉鎖筋を使うことが少なく、
筋肉が衰えているケースが多いです。
止めたり声の音量や音程を
調節する為に使う
筋肉なのじゃ!
ギャッハッハッハッ
普段から、うつむき気味で姿勢が悪く、
大きな口をあけずに話したり、
笑わない人は声の小さい人が多いです。
声量を上げるトレーニング
声量を上げるトレーニングには…
この6つが必要になります。
むずかしい言葉が並んでいますが
練習内容はいたってシンプルです。
日常の生活習慣に少し練習を
取り入れるだけで、
十分にできるものばかりです。
では、下記で順番に解説していきます。
正しい姿勢を知ろう!
正しい姿勢とは、
身体全体の力を抜き、軽くあごを引き
背筋を伸ばし軽く胸を張って立ちます。
足は軽く足を広げ、上半身が
安定するように立てれば大丈夫です。
もっと胸はって…
きっ君、身体かたすぎるよ!
あっ、俺もや!
正しい姿勢について、詳しく
解説した記事があるので、
こちらを読んで下さい。
▼ ▼ ▼
正しい姿勢は、唄う時の基本姿勢です。
解説どおりに実践するだけでできるので
この機会にマスターしておきましょう。
立って練習すると良いよ!
呼吸方法を見直そう!
腹式呼吸は歌の基本!
唄うときにメインで使う
呼吸法は腹式呼吸です。
その理由は、腹筋で横隔膜を動かし、
肺をアプローチする腹式呼吸は、
上半身に力が入らずリラックスした状態で
深く安定した呼吸ができるからです。
下記で紹介する記事では
腹式呼吸の原理、習得方法を
詳しく解説しています。
▼ ▼ ▼
腹式呼吸は大切だよ!
表情筋を鍛えよう!
声を響かせるのに、口の奥を大きく開け
空間を作る必要があります。
日常生活で感情を表に出さない人は、
表情筋が退化しています。
声を出さなくていいので、
大きく口を開けて…
の口をやってみましょう。
まずは「あ」
口を矢印の通り、全方向に
向かって大きく開きます。
次は「い」
口角(唇の左右の両端部分)を
矢印の方向にしっかりと
力を入れます。
「う」
唇全体をしっかりと力をいれて
すぼめます。
「え」
「い」の状態で口角
(唇の左右の両端部分)を
矢印の方向にしっかりと力を
入れながら、少しあごを
上下に開いた状態。
「お」
口角(唇の左右の両端部分)を
矢印の方向にすぼめ、あごは
上下に、しっかりと開きます。
「あ」「い」「う」「え」「お」…
この練習を丁寧に何回も繰り返すと、
あご、口の周り
(特に口の両サイドの口角)が、
だるくなってくると思います。
だるくなると言うことは、
表情筋が疲労しているので、
正しい練習が出来ている証拠です。
1回の練習時間は
約5分じゃ!
喉を開く
上記の「声量の意味を解説」の章で
少し触れましたが、
響かせる声を身に付けるには、
口の奥を大きく開けて唄うことが大切です。
口の奥を大きな空間をつくることで
声を響かせるスペースを作ります。
「喉を開く」この理由と
習得方法を非常にわかりやすく
解説した記事があります。
下記で紹介する記事で、
「目次」から「喉を開く」を
クリックして下さい。
直接、記事に飛べます!
▼ ▼ ▼
フォームを身に付けよう!
肺活量を鍛えよう!
肺活量を鍛える
肺活量とは、息を思いっきり吸い込み
そこから吐き出す空気の量です。
つまり、肺の容積(ようせき)です。
肺活量を鍛えると…
このように良いことばかりです。
肺活量があれば…
- じゅうぶんな酸素供給
- 肺に豊富な空気の量
唄っている時、声が途切れないので
あなたの力強い武器になります。
トレーニングを解説
していくぞ!
限界まで息を吸い
10秒止め息を吐ききる!
- 鼻から大きく息を吸い込む。
- 限界まで息を吸い込んだ状態で
息を止めを10秒キープ。 - 口をすぼめ、ゆっくり限界まで
吐ききる。 - 吐き切った所で息を止め
2~3秒キープ。
たった、これだけです。
限界まで息を吸い込む、
限界まで吐ききる…
必ず限界まで行うことが重要。
1回のトレーニングを2~3分で、
1日、朝、夕の2回に分けて
やる方が効果的です。
ただ大きく息を吸い込み、
限界まで吸い込んだら10秒止め、
完全に肺から空気が無くなるまで
息を吐き切り、少し息を止める。
これの繰り返し…
これだけで肺活量があがります。
ここまでの解説でひとりで
練習しても上手く行かない場合
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呼吸筋を鍛える
呼吸筋(こきゅうきん)とは、
呼吸で使われる筋肉のことです。
横隔膜が代表的ですが、
その他にも動員している筋肉があります。
吸う吸気があるんじゃな!
呼吸の力が強くなると…
呼吸筋の強化は、意外に
知られていないトレーニングです。
下記で紹介するトレーニングをすると
効果があります。
トレーニング内容
まず、ペットボトルを用意します。
ペットボトルの種類は…
最初は、このペットボトルが最適です。
「いろはす」
「DAKARA」だよ!
- 「正しい姿勢」で立つ
- 息を吐き切る
- ペットボトルの口を
すっぽり加える - 口から息を限界まで吸い込み
ペットボトルを凹ます - 口から息を吐き、凹んだ
ペットボトルを出来るだけ
もとに戻すように膨らませる
ペットボトルのくわえ方
ペットボトルを
限界まで吸い込む
最初は1日1回のトレーニングで
10回×1セットが良いでしょう。
2日練習で1日休みくらいのペースで
じゅうぶんです。
練習が物足りないと感じたら…
1日1回のトレーニングで
20回×2セットに増やします。
2日練習で1日休みくらいのペースで
良いです。
これを続けて行きましょう。
唄って必要な筋力を鍛える
上記で、それぞれ6つの練習ができたら、
仕上げの練習として、実際に唄って
筋力のバランスを取ります。
仕上げは唄う練習だーっ!
歌の練習も効果が出やすい方法があります。
下記で紹介する練習内容は、
@ウタヲが実際に練習していた方法です。
練習内容やルーティーンを
詳しく解説している記事が
あるので、
下記で紹介する記事を読んで
理解を深めて下さい。
記事全てが役立ちます。
▼ ▼ ▼
理解してから実践
するんじゃぞ!
声帯閉鎖(せいたいへいさ)
声帯閉鎖とは文字通り声帯を閉鎖…
つまり、2枚の声帯を合わせて
閉じるのです。
声帯が閉鎖している状態
声帯が声を生み出す原理とは、
吐いた息が声帯を通過し、上記画像の
声帯の白い波の部分の2枚のヒダが
震えると音が発生して声となります。
音が発声する条件は…
この2枚のヒダが限りなく、くっついた
状態で空気が通りヒダが震え、
音が発声すると張りのある声、
艶(つや)のある声になるのです。
では、声帯閉鎖での筋力アップの
詳しい解説をします。
日常生活で「ワッ、ハッ、ハッ、ハッ」と
豪快に笑う人は、閉鎖筋の筋力も強くて、
声も大きい人が多いです。
この、「ワッ、ハッ、ハッ、ハッ」の時、
「ハッ」の小さい「ッ」のように声を
完全にピタっと切る力が閉鎖筋の筋力です。
声帯閉鎖のトレーニング
大きな口を開けて
「ワッ、ハッ、ハッ、ハッ」と
大きな声で笑うことです。
ギャ、ハッ、ハッ、ハッ
日頃から少し大きな声で会話するように
心がけると自然に笑い声も
大きくなっていきます。
もう一つの方法は、大きな声で
「あーーー」と声を伸ばしておいて、
いきなりピタっと声を止める練習です。
声をピタッと止める時、
口を閉じては駄目!
口は開けたまま、
喉で声を止めて下さい。
この練習で閉鎖筋
(へいさきん=声帯を閉じる筋肉)の
筋力が上がり、張りのある声、
艶(つや)のある通る声を出せます。
@ウタヲが見た中で一番
わかりやすかった動画を
紹介します。
スタートから55秒までが
重要な内容です。
55秒以降…
では実際に唄ってみます粉雪..
これは、ふざけてますが、
その前までの解説は最高に
わかりやすいです。
▼ ▼ ▼
では、@ウタヲが声帯閉鎖で
唄っている歌を聞いて
頂きましょう。
馬渡 松子さん
「微笑みの爆弾」
フレーズ(歌の一区切り)の終わりが、
ゆっくりと声が小さくなって、
最後には消えるようなフェードアウトな
部分が少ないのがわかると思います。
この歌は、明るさを表現する為に、
フレーズの終わりをピタッと切るように
終わらせています。
こういう唄い方には
閉鎖筋の筋力が必要です。
声帯閉鎖とは声帯を閉じることです。
声をピタっと止めたり、
音の高さを調整する時に、
声帯を閉鎖する閉鎖筋を使います。
声量を大きくする方法
声量を大きくするのは
そんなに難しくはないの!
声量を大きくする方法は、
芯のある声をつくるために
実際に唄って筋力をアップし、
声を大きく響かせる発声法を
身に付けることで実現します。
芯のある声をつくるには、
しっかりと歌を唄いこんで
声帯やその周辺の筋力をアップ
させていきます。
声の響きは、口の奥に大きな空間をつくり
声を響かせ音を増幅させるスペースを
作ります。
これで芯のある声が、さらに増幅され
声量のある大きな声が生まれます。
継続した練習が必要
なんじゃな!
耳ざわりな声、通る声
耳ざわりで、うるさい声というのは、
日常会話で話す声質で、
単純に大きいだけの声です。
響きや艶(つや)がないので
雑音でしかありません。
この声は遠くの人に届かず通らない声です。
う・る・さ~い!
逆に、通る声とは、
しっかりと声を響かせ声量のある声で、
遠くの人にでも届く声質です。
必ずしも大きな声が歌唱力に有効と
言う訳ではありません。
必要なのは「響き」です。
同じ大きな声でも、
単なる雑音か、歌唱力に必要な通る声かで
大きく分類されるのです。
6つの声量アップトレーニングまとめ
歌において声量は大切な項目であることは
この記事で十分にわかったと思います。
継続してコツコツ練習すれば、
必ず声量のある迫力の声が手に入ります。
では、今回もおさらいをしましょう。
- 声量とは「声の大きさ」という
単純な意味では無く、
「声の響き」や「声の通り」が
声量の有無を決めます。 - 声が小さい人の共通点は、
日常生活で姿勢が悪く、大きな
声を出さず、口をしっかり
開けて話さず、感情を表に
出さない人が多いです。 - 声量を上げるトレーニングとは
表情筋を鍛え、口を大きく
開ける習慣に変えます。
そして深く深呼吸を意識して
肺活量を上げ、正しい姿勢で、
腹式呼吸を使い実際に唄って
筋力をアップさせ声量を
上げていきます。 - 声帯閉鎖とは、まさに声帯自体
を閉じる事です。この声帯を
閉じる筋力をアップさせると、
声に艶(つや)、張りを出し
通る声質に変えます。 - 耳障りな声とは、日常会話の
声が大きいだけの雑音です。
逆に通る声とは、しっかりと
声を響かせ通る声が、
美しい声量のある声です。
声量を上げるトレーニングでは、
テクニック的な部分より、
唄うために必要な筋力アップの
トレーニングメニューが多いです。
ある程度、筋力が付いてしまえば、
あとは維持するだけで、この記事に
書いているメニューをフルでこなす
必要もなくなります。
ほとんどの人は、
唄う為に必要な筋力がありません。
これがあるだけで、あなたの歌は
劇的に変わっていくでしょう。
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